変わりたいと思ったとき、婚活は“手段”になった

「婚活」って聞くと、ちょっと構えちゃうかもしれないけど……
もっとラフに、「やってみようかな」くらいの気持ちでいいんじゃない。
実際に、自己肯定感が低かった私が、32歳で結婚相談所に入ったときも、そんな気軽なスタートでした。
ちょっと勇気はいったけどね。

でもね。自分を変えたい。今のままじゃダメだって、ずっと思ってた。
でも、やってみて気づいたんです。
“意外と周りは、自分のことを気にしてない”って。

今日はそんな私の話。
婚活って、別に完璧じゃなくていい。ちょっとでも気になってるなら、その気持ち、大切にしてみてほしいんです。

焦らなくていい。まずは「やってみようかな」でOK

32歳のとき、私は結婚相談所に入りました。
今みたいに婚活アプリなんてまだ主流じゃなかった頃。
「結婚したい」というより、「このままじゃ変われない気がする」っていう気持ちの方が大きかった気がする。

仕事に追われながら、なんとなく自分に自信が持てなくて。
周りと比べて落ち込むばかりで、誰かに会うなんて無理…って思ってた。

それでも、ちょっと勇気を出してみた。
「どうせ誰も気づかないし、やってみよう」って(笑)
最初の一歩って、案外そんな感じでいいんですよね。

自分を縛ってたのは、自分だったみたい

婚活を始めて最初に驚いたのは、
「みんな、そんなに人のこと見てないんだな」ってこと。

私はずっと、自分に自信がなくて、
「こんな私なんて」「変に思われないかな」ってビクビクしてたんです。
でも、実際に人と会ってみると、誰もそんなこと言ってこない。
むしろ、自分のことに精一杯な人が多かった(笑)

自分を責めてるのって、自分だけだったのかも。
そう気づいたとき、ちょっとだけ肩の力が抜けました。

婚活って、自分を知るチャンスでもある

結婚相談所での活動って、
単に「相手を探す場」じゃなくて、「自分と向き合う場」でもあったのかな。

自分の良さってなんだろう。
どうして今まで自信が持てなかったんだろう。
そんなことを少しずつ考えるようになった。

相談所じゃなくても、アプリでも、婚活の方法は色々ある。
どれを選んでもいいけど、「一歩踏み出してみる」っていう経験が、何より大事だったなって思います。

私にもできたから、あなたにもきっとできる

あのとき、完璧じゃなかった私が始められたから、
今、迷ってるあなたも、きっと大丈夫。

婚活って、「何かを変えたい」っていう気持ちのきっかけになるもの。
相談所でもいいし、アプリでもいい。
大事なのは、“やってみたい”って気持ちをちゃんと行動に変えること。

最初の一歩は、軽くていい。
今日ちょっと検索してみるとか、誰かに話してみるとか。
その一歩が、思っている以上に未来を動かしていくんじゃないかな。

不安なことやどうしたらいいの?って思っていたら気軽に相談してね。
3キャラ診断しながらざっくばらんにお話して和やかにいきましょ。